Soundproof Produce

遮音・吸音・音場調整の3軸で、日常+制作+配信までを最適化。

概要

当社は設計デザインに特化しています。新築タワーマンションの取得後、住戸条件と運用方針を踏まえ、防音室に適した室を選定し、遮音方針・レイアウト・内装の方向性を定めます。壁材・床材・天井材、防音ドア、目標遮音性能などの仕様要件に加え、必要に応じて一般的なリフォーム項目も含めたデザイン指示書を作成し、信頼する施工会社と共有して整合を確認します。実施は外部の施工会社が担い、当社は設計意図の共有・確認で連携し、物件条件に適した防音室の実現へつなげます。完成後は、当社の賃貸商品として運用します。

特長

🧭

要件定義(設計)

用途・時間帯・近隣環境を前提に、遮音方針やレイアウト条件を言語化。実現性を考慮した設計要件に落とし込みます。

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意匠・素材選定

壁紙・床材・照明・色彩計画など、防音室内の意匠と素材を選定。調音パネル等の見え方も含めてデザインします。

📐

デザイン指示書・仕様要件

壁材・床材・天井材、防音ドア、目標遮音性能などの指定に、必要に応じて一般的なリフォーム項目を加えたデザイン指示書を作成。信頼する施工会社と共有して整合を確認し、施工は外部の施工会社が担当、当社は設計意図の共有・確認を通じて連携します。

進め方(フロー)

01

視察・内覧

新築タワーマンションの共用・住戸条件を確認(構造・方位・階・既存設備・周辺騒音など)。

02

適室判定

防音室に適した室があるか判定。

適室なし

防音室化は行わず、一般賃貸としての運用可否を評価。

適室あり
  • 想定ニーズ(楽器/配信/在宅収録 等)を整理
  • 部屋づくりの方向性(レイアウト/仕様)を検討
03

購入判断

条件が整えば購入。以降は防音化の方針に応じて進行。

04

募集・運用

防音化方針に応じて募集手続きへ。

防音化する場合
  • 壁材・床材・天井材・防音ドア・目標遮音性能等のデザイン指示書・仕様要件を確定
  • 施工は外部の施工会社が担当、当社は設計意図の共有・確認で連携
  • 完成後、信頼する不動産仲介会社へ募集依頼
防音化しない場合
  • 一般賃貸仕様で整備
  • 信頼する不動産仲介会社へ募集依頼

事例(準備中)

事例 1
CASE 01
事例 2
CASE 02
事例 3
CASE 03

FAQ

施工や見積は依頼できますか?

当社は設計デザイン専業のため、見積・施工は承っておりません。図面・デザインボードをもとに、お客様ご指定の施工会社様へご依頼ください。

どの段階までお願いできますか?

要件定義、意匠・素材選定、図面・デザインボードの作成までです。現地確認は設計前提の条件整理として実施します。

賃貸物件でも設計は可能ですか?

所有者様の承諾条件を前提に設計可能です。実施段階の可否は施工会社様とご判断ください。

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